
このセミナーは2026年7月14日に開催し、終了しました。講演の内容は、全文書き起こしの資料として無料ダウンロードいただけます。
「投資家は、うちの中期経営計画のどこを読んでいるのか」
塩谷氏が約400社の中期経営計画の資料を数えたところ、平均は32ページでした。一方で、投資家が1社の資料に目を通す時間は3〜5分ほどだそうです。
このセミナーでは、元フィデリティ投信アナリストでヘッジファンドのポートフォリオマネージャーも務めた関本氏と、海外の機関投資家に日本株リサーチを提供する塩谷氏が、乃村工藝社、TOPPANホールディングス、トクヤマの3社の実際の開示資料を題材に、どこを見て、どこを読み飛ばすのかを話しました。
本資料はセミナーの全文書き起こしです。登壇スライドの解説と、会場からの質疑応答まで収録しています。
開催概要
| 開催日 | 【終了】2026年7月14日(火)19:00〜21:00(講演のあと、参加者交流会) |
| 会場 | 株式会社ユーザベース本社(東京都千代田区丸の内) |
| 共催 | ログミー株式会社(ログミーFinance)/Speeda(株式会社ユーザベース) |
| 登壇者 | 株式会社IR Agents 代表 関本圭吾 氏/株式会社hands 代表取締役 塩谷航平 氏 |
| 対象 | 上場企業の経営企画担当者、IR担当者 |
| 資料形式 | PDF(全文書き起こし+スライド) |
こんな方におすすめ
- 中期経営計画や決算説明資料が、投資家にどう読まれているか知りたい方
- 資料の冒頭に何を置くべきか迷っている方
- ROEや株主還元の目標を、投資家にどう伝えるか考えている方
- 海外戦略や新規事業を、数字が固まる前にどこまで開示するか悩んでいる方
資料の内容
- 発行体が書きたいことと、投資家が知りたいことのずれ
- 投資家のタイプによって変わる、資料の注目点
- 乃村工藝社:市場分野別の受注開示と、利益率の上振れ余地
- 乃村工藝社:手元現預金の水準まで示したキャピタルアロケーション
- 会場質疑:海外戦略は何を開示すれば投資家に伝わるか
- TOPPANホールディングス:ROEを起点に見る資本効率と、IR DAY前後の評価の変化
- ROE目標から株価のアップサイドを見積もる簡易計算
- トクヤマ:成長事業と伝統事業の構成比、電子先端材料の成長戦略
- AIを使った企業調査と、これからの開示
登壇者
関本圭吾 氏(株式会社IR Agents 代表)
フィデリティ投信でアナリストを務めたのち、日本株ヘッジファンドのホライゾン・アセット・インターナショナルでロング・ショート運用のポートフォリオマネージャーを担当。IR Agentsを設立し、投資家視点でのIR支援や取材代行を行っている。
塩谷航平 氏(株式会社hands 代表取締役)
2013年に野村證券に入社。2016年にWebメディア企業を創業し、プライム上場企業のグループに参画。2018年から、海外の機関投資家を中心に日本株リサーチサービス「PERAGARU」を提供している。
資料ダウンロード
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